実行委員長のジンヤです！

今日僕がご紹介するのは！！！

今回で3度目のご出演となる【ギターパンダ】さん！！！

動物園では見られない、ギターを弾く移動式口ックンロールパンダ！

ある時はギターパンダ、ある時は水玉ロックスターのカルピスフレスリー！

そしてある時はギター人間山川のりを。

THE BLUE HEARTSが結成される前に甲本ヒロト氏と結成した「The coats」をはじめ、あの忌野清志郎氏やTHE HIGH LOWSのドラムである大島賢治氏、中曽根章友氏と共に結成された「忌野清志郎&2,3s」、その他にも「deep & bites」や「NORIC& ICECREAMIMAN」など数々のバンドを経て、出したアルバムは数知れず。

昨今では多くのミュージシャン達のアルバムフロデュースも手がけるスーパースター！！！

現在はギターパンダをメインに全国で活動中。
一人車に乗って町から町へと、人生を歌い続ける。

こんな経歴をお持ちの方が、なぜトヨトミサイルに！！！！

これはホント凄いことなんですよ皆さん！！！

音楽を続けていると沢山の出会いがあり、涙があり、感動があり。嬉しくて嬉しくてうれしくてたまらんす！！！

必要以上に不自然に盛り上がっていきましょう！！！！ｗｗｗ

実行委員長じんやです！！！
今日僕がご紹介するのは【極楽波動夢クラブ】

昨年space土chantのドラマーとして参加してくれた木村正人さんと、今回初参加となる”アースケ”こと池田正博さんの２人が織りなす強力なリズム＆グルーヴにボーカルとギターが絡むHappySound＆HappyVibrationを届けてくれる最強ユニット！

木村　正人さんは京都府出身だが、1984年、ジャズドラマーを目指しニューヨークに渡米。ジャズをはじめ世界中の音楽やミュージシャンに出会う。

特にドン・チェリー（ジャズ界の天才奇才トランペッター）との共演でワールドミュージックの世界に目覚め、パーカッション奏者となる。

ニューヨークのキューバンコミュニティとの出会いでアフロキューバ音楽に魅せられ、コンガやバタドラムを修業。なんと！！！あのパット・メセニーや、DD・ジャクソンなどと共演してるんです！！！すげー！！！

ビリー・バングカルテットのレギュラードラマーとして活動していたり、2000年に帰国後 アフリカン・パーカッションユニット[N’DANA]で活動。

アイヌ民族のトンコリ奏者OKI、市川修、梅津和時、藤陵雅裕、高橋ゲタ夫、などと共演。

ラテン、アフリカ、ワールドミュージック、ジャズなど幅広く活躍している。現在は旭川を拠点に【スペース土チャント】として全国ツアーを展開中！！！

池田正博（アースケ）さんは横浜出身。外国人学生と音楽活動をはじめジャズを学ぶ。

ベースやギターの演奏者であったが、アメリカやヨーロッパを放浪し旅先でアフリカの太鼓ジェンベを手にし東欧、アジア、アフリカの音楽に興味を持ち、学び、ストリートパフォーマンスをしながら、太鼓などの楽器の自作を始める。

日本では津軽三味線の【吉田兄弟】との共演や、日本人とケニア人による【BAWAMAYA】のツアーに参加。さらにはバンジョーや二胡との共演『龍降器奏楽団』や、和太鼓奏者の『筑紫寿楽』、日本人とセネガル人による『SAFAIKO』、『劇団EXILE』のレコーディングに参加、そして自身のバンド【アサンテ】は2014年にファーストアルバムをリリース。

これまでに多くのアーティストとの共演やレコーディングに参加。また、映画のサントラ、ゲーム音楽などのレコーディングなどにも参加している。現在いろいろな音楽要素を取り込んだオリジナル曲を中心に、各地のステージで活躍中。

こんなお二人のグルーヴってどんななってんの!?
間違いなく全身に共鳴していくでしょう！！！

スタッフ個人の目線でお届けする、出演者紹介ブログ！
注目アーティストを日替わりでご紹介いたします！

さぁ、いよいよ来週末と迫ってきましたトヨトミサイル2018！皆さんチケットはお買い求めになりましたか？とにかく今年もあっちからこっちまで幅広いジャンルの豪華アーティストが豊富に集結します。総勢16組ほんとにハッピーな一日になるのでぜひ足をお運びください。今年はマジでやばいからほんとに。

そしてアーティスト紹介ブログ最後の記事は、豊富町の飲んだくれおっさんバンド「タクランケ」です。

生まれも育ちも豊富町（と稚内曲淵）の30半ばの5人組。そのバンド名の通り、みなタクランケでございます。

飲みだしたらとことん朝まで飲みたいタクランケでございます。

あったまったらすぐ脱いじゃうタクランケでございます。

バンド練習なのか飲み会なのか謎なタクランケでございます。

そんな奴らはトヨトミサイルの実行委員でございます。

リードVo＆笛のタクミが、アイヌ語と日本語と戯言を紡いで笛を舐めれば、ロックだかパンクだかアイリッシュだかなんだかジンヤのメロディに乗って、タクの手淫で弦鳴らし、ツッカのベースで脳みそバチバチ揺らして、ケンタロウがシンバル倒す。それらが一つの音圧になって空気を伝わり、最前列のあなたの持っているビールに届けば、微細な振動でクリーミーな泡になってビールが一層おいしくなります。

彼らのライブが楽しくて引き込まれるのは、誰よりやってる彼らが楽しそうで、苦しそうで、全部をさらけ出そうとするから、ついこちらも呼応して叫び、踊りたくなるんだなぁ。

音楽はイイよなァ。

そんなんで、文字でタクランケを伝えようっても、純情な感情が空回ってばかりだから、とにかくおいしいビールを飲みたいそこのあなた、ぜひ一度タクランケのライブを見においでください。きっと、昨日までの嫌なこととか、難しいこととか、どうでもよくなること間違いなしだよ！（おお。そうか、俺も行ってみよう。）

以上、あきのりくんがお送りしました！みんなきてね💚